高校生のためのオープンキャンパス模擬講義
2015年8月5日、猛暑の中、東大のオープンキャンパスが行われ、その中で高校生向けの模擬講義を行いました。
内容は3Dスキャナーと3Dプリンタの技術紹介です。旬のテーマということで満席となりました。
スキャナーを持ち込んで、長井さんと院生の瀬能君にデモをお願いし、また生徒にも体験してもらいました。
熱心な質問をする生徒も多数いて(小6の生徒もデモ参加でビックリ!難しい質問をされて、2度ビックリです!)、お礼に、XCTでスキャンして、3Dプリンタでコピーした起き上がり小法師(当研究室名物。大竹准教授の故郷の福島の名品)を差し上げました。講義の様子は東大TV/UTokyo.TVで公開されるようです。