授業(動機付けプロジェクト:現物ベース形状モデリング)が始まりました
9月末から学部生対象の授業である動機付けプロジェクトが始まりました。当研究室では、「現物ベース形状モデリング」というテーマで鈴木教授と長井助教が担当します。形状に関するリバースエンジニアリングの体験を通じて形状処理法とその応用を理解することを目標としています。
合計11時間の授業では最先端の技術と装置をフルに使って、持ち寄った物を3Dスキャン(X線CT・光学式表面スキャン)し、モデリング技術により変形して、3Dプリンタで造形します。自分で作ったモデルが実体化する楽しさはひとしおですよ。